Tweets for Today


  • 14:17 @kazumich ありがとうございます。a-newsがなければ僕がブログ始めることもなかったと思います。感謝しています。 #
  • 14:24 @donkou おめでとうございます! #
  • 14:27 Twitter社会論のイベントを本日18時半から開催します。当日券あり。出演は僕、 @kobahen @solar1964 @gotanda6 。終了後はミニオフっぽい飲み会も予定しています。有料のネット中継もあります。bit.ly/YMxd2 #
  • 14:30 つーことでお台場でお会いしましょう。see you! #
  • 14:31 @chibanoiniesta そうですそうです。 #
  • 15:18 @ulto ぜひぜひ。お待ちしてます。 #
  • 15:19 RT @gab_ken: 「Twitter社会論」1刊行記念トークイベント 8:30〜@お台場 今日です! チケット余っているので、いきたい人声かけてください。速水健朗さん他、豪華ゲストも登場! #
  • 16:17 さっきのRT時間間違ってましたね……。18時半からお台場TOKYO CULTURE CULTUREでイベント&ミニオフ会です。このあと予定が特にない人はZepp Tokyoの二階まで起こし頂ければ幸いです。 #
  • 16:25 .@gotanda6 今日のイベントのハッシュタグは #tsubusha にしようと思います。 #
  • 16:25 RT @gotanda6: 今日のイベントでの僕の役割は、第一には津田本、及び、津田大介糾弾座談パートの仕切りです。糾弾の模様を、@tsuda 自らがtsudaるという実験です。もうでなきゃ。 #
  • 16:29 @chinyo @xxxryoheixxx @masapong @jtcy_obzaiya @ramones21 お待ちしてま〜す! #
  • 16:31 末尾にハッシュタグ付けて中継するのに適したクライアントって何だろう? twhirlにはその機能ないよね? 当方Windowsです。 #
  • 16:33 @popona 当日券があるので直接会場に来て頂いて大丈夫だと思います。 #
  • 16:36 RT @tokyoculture2: お台場までこられない方は、予約殺到中につきおはやめに!★『Twitter社会論』から考える、つぶやき型社会の捕まえ方 11/15 18:30〜ネット中継スタート!予約受付中!fofa.jp/tcc/c.p?02bXYKFKK #
  • 16:39 @takeori @yukkytwitt ぜひぜひ。豪華ゲストたちのトークに価値があると思いますので。 #
  • 17:04 twitterハッシュタグの一覧をオートリロードするのを会場の画面に出そうと思ってるんだけど、何かいいサービスがあったよね? 何だっけ? #
  • 17:05 @BuzzTum 当日券余ってるので多分直接来たら入れると思います! #
  • 17:09 テスト。 #
  • 17:12 テスト #tsubusha #
  • 17:17 使い慣れないクライアント使うのも不安だったので、単語登録+twhirlでやるようにします。 #tsubusha #
  • 17:18 画面用テスト #tsubusha #
  • 17:30 @yukkytwitt 多分売り切れることはないと思うので大丈夫だと思いますが、言っておきますね。 #
  • 17:31 @yukkytwitt 取り置き大丈夫だそうです。受付で「ゆっきー」という名前を言ってください。 #
  • 17:38 ということでとりあえず準備は大体できました。 #tsubusha #
  • 17:40 @kotono8 取り置きもできます。受付で「松永」と名前言ってください。 #
  • 17:45 大体準備できました。18時半からのTOKYO CULTURE CULTUREのイベントはネット中継(有料)もやっているので、良かったら見て下さい。bit.ly/YMxd2 #
  • 18:31 始まりました。 #tsubusha #
  • 18:32 速水「今日のルール説明。中継はOK。ハッシュタグは #tsubusha です」 #
  • 18:33 小林「Twitterはアカウント取ってからずっと放置してて、今年入ってからつぶやきはじめました」 #
  • 18:34 速水「新しいメディアが出てきたときにWIREDがが時代の気分を象徴していた。僕とか津田とかはそういう時代の気分の影響を受けて、ライターになった人間」 #tsubusha #
  • 18:35 速水「それでは乾杯しましょう。お知らせとしては入口付近で、今日関連の本が発売されているので買って下さい」 #tsubusha #
  • 18:37 速水「今日は津田本が発売されて、2回増刷して3万部売れた。著者がいるんだけど、前半は俺のtsudaる技術を披露するという趣旨で本人は壇上にはいません。議論の内容を本に関する批判なども含め、感想をして、それを本人が苦い顔をしながら見るという内容になってます」 #tsubusha #
  • 18:37 速水「まずは感想お願いします」 #
  • 18:38 仲俣「先にこのイベントへの出演を依頼された。そのときはTwitterやってなかった。最初は使ってないユーザー代表にしようかと思ったけど、さすがにそれはどうかと思ったので始めた。実際に始めたときにいくつかTwitter本買ったが、本だけでは面白さがわからない」 #tsubusha #
  • 18:39 仲俣「最初に津田君からとにかくフォローを100人にしろとアドバイス受けた。それが良かった。純粋な感想を言えるのかわからないが。この本に出てくる中で特徴的な言葉が、300人フォローすると風景が変わってくる、ということ。これがほかの本では言われないいいところ」 #tsubusha #
  • 18:39 速水「100人のチョイスはどうやった?」 #
  • 18:40 仲俣「最初は誰もいないからわからない。ただ、友だちがいたので、発見してくれてということが30人くらいいた。津田君のおかげだけど、どんどんわけのわからないうちにフォロワーが増える。そこで面白そうな人を選んでいった」 #tsubusha #
  • 18:40 仲俣「2章のところを自分の経験と照らし合わせて呼んだので説得力があった」 #tsubusha #
  • 18:40 仲俣「僕はTwitter知っていたけど、何をしてる?って言われても書くことがないし、面白さがぴんと来なかった。話題になっているということも知らなかった」 #
  • 18:41 仲俣「この本読んで、Twitterが来ていることを知った」 #tsubusha #
  • 18:41 速水「小林さんはアカウント取得は早かったんですよね?」 #tsubusha #
  • 18:42 小林「晩飯なうとか、風呂に入るとか、そういうので最初は面白さがわからなかった。これが流行ってるようなら潮時だと思った。その後米国で事件起きたり、イランの話とかあってあれでどんどんはまっていった」 #tsubusha #
  • 18:43 速水「コグレいしたに本でも書いているんだけど、最初面白さがわからない人は多い。最初違和感があるというのはみんなそう。これがTwitterの特徴。その頃出てる本は早すぎた感じはある。今のTwitter本のブームの感想は?」 #tsubusha #
  • 18:44 小林「読むのは早く読めました。非常に整理されていて、海外国内の事例が両方ある。津田さんの担当編集だったこともあるので、津田さんのわかりやすく書くところがよく反映されていると思った」 #tsubusha #
  • 18:44 小林「サイゾーのメルマガや、雑誌で津田さんとはお仕事をしてきた」 #
  • 18:45 速水「この本は分類がよくできている。1章2章はそんな感じ。とはいえ、この本のキモは第3章だと思う。皆さん津田のことをよく知っていると思うので批判はしにくいと思うのですが、ネットの中では津田がやってるRTはみんなものすごく褒めてる。あれが気にくわない人もいる」 #tsubusha #
  • 18:45 速水「この本で一番面白いのは勝間和代がほとんど言ってる」 #tsubusha #
  • 18:46 速水「僕が面白いと思ったところは付箋をはるが、はったのはほとんど後半」 #tsubusha #
  • 18:47 速水「勝間さんがTwittertsudaるの、語感が似ているところの指摘とか、ストア型メッセージについて触れたところとか、重要な指摘を勝間さんがしている」 #tsubusha #
  • 18:47 速水「初期のコミュニケーションサービスが起きたときに何が起きるのかと思ったところをうまく指摘しているが、それは勝間さんの言葉で津田大介それでいいのか、という」 #tsubusha #
  • 18:48 速水「3章のモルドバやイランの話、このへんの具体的事例がよく挙げられている。ハッシュタグを使って圧力をかけるということを政治的な話として津田は取り上げているが、ネットがそもそもやるべきこととして言われていた文脈の話。元々ネットが持っていた機能の話」 #tsubusha #
  • 18:49 速水「Twitterが特別じゃない。そのへんどう?」 #tsubusha #
  • 18:49 仲俣「僕も勝間さんとの対談良かった。これだけで1冊本にしてもいい。僕は勝間さんあまり好きじゃなかったけど、好きになった。津田君自体が熱血漢で政治的なこともアクティブに動いている人なので、海外事例で紹介されてるけど、僕がTwitterで面白いと思ったのは違う」 #tsubusha #
  • 18:50 仲俣「ジャーナリズム的なところはあんまり魅力を感じてない」 #tsubusha #
  • 18:50 速水「tsudaるに対する評価はどうですか?」 #tsubusha #
  • 18:51 仲俣「読者としては、便利だと思う。書く方としてはアクティブ感があるだろう。日本語から日本語に変換する同時通訳みたいなものだから、それが面白いケースもあるだろうけど、そうでないケースもあるだろう」 #tsubusha #
  • 18:52 小林「2種類あると思う。一つは議事録的なもの。もう1つはTwitterなかったころからバックチャネルといって、IRCで内容を中継する行為があった。どっちもミックスであっていいと思う」 #tsubusha #
  • 18:53 速水「僕はあんまりこの本評価してないけどtsudaるについてはいいと思う。津田さんは審議会とか、閉ざされた誰にも入れないところから中継した。そこに価値がある。それを誤解上等でああいう暴力的な方法でクローズなものをオープンにするというのは金髪以上にパンク的行為」 #tsubusha #
  • 18:54 小林「ほかにもTwitte本というのはあって整理はどの本でもあるけど、2章は津田さんにしか書けない。暴力的にって話もあったが、きちんと法的な部分まで評論して書いてある。この本の批判があるとしたら、この本はそのへんがごっちゃになってる」 #tsubusha #
  • 18:56 速水「小林さんの新世紀メディア論でも触れられてる。いい本の中身を作ればそれが勝手に売れる、というわけではない。というのがネット以降の感覚だと思う。この本はメディア人が何をすべきかということで、仕掛けを作って盛り上げろという話を小林さんはしている」 #tsubusha #
  • 18:57 速水「涼宮ハルヒの事例のように、世界観やストーリーを共有させることでファンを巻き込んで、コミュニケーションを商売にしている。中身だけじゃなく、コミュニケーションの部分をうまく作る必要があるというのがこれから重要になる」 #tsubusha #
  • 18:58 速水「津田大介という人間を考える上で、tsudaるという言葉意外にも津田を考える要素があるんじゃないか。この前のRTの話とかも含めて本人にそこらへんにどこまで自覚があるのか」 #tsubusha #
  • 18:58 速水「この本で面白かったのは、制作過程をTwitter上で編集者と著者が作る過程を出していること。コグレいしたに本もそうだけど、増刷が決まったよという編集者と著者のやり取りをいち早くTwitterでやっている。これは新しい」 #tsubusha #
  • 19:00 速水「担当編集者がずーっと徹夜をしている。いこうぜピリオドの向こうへ、みたいな訳の分からないことをつぶやいて津田の原稿を待っている。徹夜しているというつぶやきが続いている」 #tsubusha #
  • 19:01 速水「あとがきを書いているタイミングで、編集者がやきもきしているときに津田は高橋健太郎さんとTwitter上で議論をしていた。それを担当編集者も見ていて、愚痴を書いてる。そういう著者と編集者のコミュニケーションがオープンになっている」 #tsubusha #
  • 19:02 速水「このやり取りって新しいと思うけど、どう評価していますか? 僕が面白いと思ったのは勝間和代広瀬香美を誘ったやり取りそのものが公開されているところ。津田大介の見ている社会はあまり広くない」 #tsubusha #
  • 19:02 速水「行為自体はパブリックなものなのに属人性が高いので、あまり広まらず流行語大賞にもノミネートされない」 #tsubusha #
  • 19:04 小林「あんまり新しいも古いもない。ネットが出てきた時点で変わった。戦略的に津田さんがやっているかというと、多分戦略的にやってないのが面白い。単純にほかの著者が同じように真似して原稿遅らせてやろうとかやっても意味がないだろう」 #tsubusha #
  • 19:04 ここで、担当編集の雨宮さんが登場です。 #tsubusha #
  • 19:05 速水「 @IAmemiya さん。入港前のやり取りをずっとひやひや見ていたんですよ。そのへんどうですか?」 #tsubusha #
  • 19:05 速水「著者とTwitter上で直接やり取りするってのは可視化された場所でのコミュニケーション。そのへんはどうだった?プロレスとしてやっていたのか、本音だったのか」 #
  • 19:06 雨宮「プロレスやってるような余裕はありませんでしたから……」 #tsubusha #
  • 19:06 雨宮「津田さんに連絡はいろいろな手段でやっていたのだが、なかなか連絡がつかなくなって。でもタイムラインを見るといらっしゃるんですよ(笑)。しかも凄い長い議論をしている……」 #tsubusha #
  • 19:07 雨宮「今日もらわないとまずい、という時間帯のときに原稿が来ない。そこでTwitter見るとタイムラインに津田さんがいる。それで「TLに津田さんがいっぱい……」という書き込みをした」 #tsubusha #
  • 19:07 速水「僕はかなりはらはらしながら見ていて、リアリティショーを見ているような感覚だった」 #tsubusha #
  • 19:08 雨宮「一刻も早く出したかった。最初に企画以来したのは8月だった。そこからなので10月は物理的に無理だった」 #tsubusha #
  • 19:08 速水「津田はリアルエア新書。音楽業界IT戦争という本があるが、まだ出ていない。連載のまとめだから早く出るはずなのに、出ていない。今回も出るはずがないと思っていた本当に出た」 #tsubusha #
  • 19:09 雨宮「tsudacchiというアカウントで、「俺に頼む方がどうかしてる。ミスター安請け合いですよ俺は」という書き込みをしていたのを見つけて愕然としました……」 #tsubusha #
  • 19:10 速水「あれは天然か、計算か?」 #tsubusha #
  • 19:10 雨宮「いやー天然だと思います……」 #tsubusha #
  • 19:10 雨宮「発売前の段階で5000部増刷決まりました。それでも全然足りないので15000部の増刷決まった。最近ではなかなかないケース」 #tsubusha #
  • 19:11 雨宮「発売日は7日だけど、5日の段階で多くの人が書店でTwitterで知った人が買って感想を挙げて、RTを津田さんが始めた。こんな経験は初めてだった」 #tsubusha #
  • 19:12 速水「本の中身よりも、本を巡る売れ方やコミュニケーションが面白い。RTも面白いけど、僕はうざいからリムーブしました」 #tsubusha #
  • 19:13 雨宮「編集者としても貴重な経験だった。発売直後の本をあそこまで大量に本の感想を読める機会なんてなかった。2〜3日で数百の感想が集まった。誤植の指摘なんかもありがたかった」 #tsubusha #
  • 19:14 雨宮「評判が良ければいいんですけど、評判が悪かったときの悪影響も怖かった。米国の映画なんかではそういうのがある。この本はあまり悪評はないのでそこは良かったです」 #tsubusha #
  • 19:14 小林「この本面白いのは、クラウド営業報告みたいに、いろいろな本屋でどこにどれだけ在庫があるのか、みたいなものがCGMで報告されたりしている、そのへんも面白かった」 #tsubusha #
  • 19:15 雨宮「タイムラインを検索して、切れてる書店があったら、営業に報告して入れてもらったりした」 #tsubusha #
  • 19:16 速水「ほかの著者が真似するのは難しいだろうし、参考にできないんですかね?」 #
  • 19:17 仲俣「いくつか驚いたことがある。8月に企画が立ち上がって10月2日にできてる。津田は原稿がとにかく遅い。それなのに2カ月で本が出た、あとは売り方とか感想が集まってきて営業が見てみたいなプロセス」 #tsubusha #
  • 19:17 仲俣「Twitterマーケティングやろうという本はいろいろ出てるが、今回の津田君の事例はワンアンドオンリーのケースなのか、何か参考にすべきところがあるのか、そのへんは面白い」 #tsubusha #
  • 19:18 小林「この本は津田さんが物語の中心にいたから、良かったけど、ほかの著者は物語にどれだけコミットできるか。そのへんが今後ポイントになるのでは」 #tsubusha #
  • 19:18 速水「本当は津田本についての議論は30分だったのに、そろそろ津田を呼ぼうと思います」 #tsubusha #
  • 19:18 いいですよ! #
  • 19:19 いいですよ #tsubusha #